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お庭つくりの流れ

実際の打ち合わせから施工、完成までの流れ

1.　ご相談
メールかお電話で御連絡ください。
「庭をつくりたい」といった漠然とした気持ちで充分です。
どうしたいかは話し合って一緒に考えて行きましょう。画面右下にメールアドレスが記されています。

2.　お宅拝見
お庭をつくりたい場所を拝見させてください。
許していただければ実測もいたします。
簡単な希望も聞かせていただければ、大いに参考にさせていただきます。

3.　打ち合わせ
雑談をしながら、どんなお庭にしたいのか一緒に考えて行きましょう。
植物のこと、家族のこと、毎日の生活のことを話し合い、絵を描いたり写真をみたりと計画をたてるのは楽しい時間です。

4.　提案
何度も打ち合わせをしながら、プラン図と見積もりをつくります。
多くの場合、3と4を行ったり来たりの繰り返しでプランをつめて行きます。

5.　ご契約
何回もの打ち合わせにグッタリ疲れはじめた頃に、たぶん「契約」です。
お客様に余力があれば、打ち合わせはまだ続きます。
実際の庭造りの作業が始まる１週間前までに費用の半分をお支払いくださるよう願います。

6.　実際の作業
作業音と車の出入り等でご近所への挨拶と、必要とあらば自治体への届け出などを事前に行います。
作業期間は規模により千差万別です。
植物を植える適期に大きく左右される場合があります。

7.　お手入れ
完成し、お引き渡し後も、季節ごとのお手入れを要する場合が殆どです。
ご自分でおやりになる場合も必要とあらば助言させていただきます。
メールなどで連絡をとりあいながら、お庭を次のステージに向けて活かして行きましょう。

顔を合わせて

この一連の流ればかりは、独自のものはありません。強いて挙げれば「密な打ち合わせ」。何回も顔を合わせて直接話して絵を描くのが、最良のコミュニケーションです。何度か顔を合わせれば、お互い感覚がわかってきます。相性が悪いと感じれば、そこでお断りしても構いません。

関係なさそうな雑談から

お客様からご連絡いただいた後は、実際にお会いして雑談しながら、どんなお庭にしたいのかを探ります。
今すぐＤＩＹの情熱をお持ちの方も、一方家造りに疲弊してしまっている方も、お庭づくりに一見関係なさそうな雑談にお付き合いください。ライフスタイルの端々に、お庭のヒントが隠れています。お店においでくだされば、つくばで一番美味しい珈琲（注.）をお煎れいたします。
打ち合わせには、可能であれば家の敷地図や間取図などを用意していただければグンと早く進みます。施工してくれたハウスメーカーや工務店さんが、家を建てるときに渡してくれた図面です。庭のリフォームを依頼したいお客様の中には「そんな図面は数十年前のこと、どこかに仕舞ったきり」。そんな方は、お持ちになってなくてもモチロン大丈夫です。どちらにせよ時間をかけて実測させていただきます。
お引き渡し後は、お客様が否でなければ、お庭を不定期で見せていただき、要あればアドバイスをさせていただきます。
（注.2012年 当社比・独断と偏見）

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